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物件が決まったらいよいよ契約です。物件選定から契約完了までは、アプリケーション(お申し込み)→クレジットチェック→契約書にサイン(ご成約)という手順で進みます。契約の前には「ガスやボイラーの点検が行われているか」「ペットを飼うことはできるか」といった点を確認しておきましょう。後々のトラブル防止へつながります。

契約をする段階では、必ず契約書の全てに目を通し、気になる点は質問を。それでも納得がいかない場合には、不動産会社を通じて交渉することも可能です。また、保証金には特に注意が必要です。どんな要素が含まれているか、契約終了時の返却について明記されているか(利子がついている場合には利子込みで返却される)など確認しましょう。ただし、部屋の汚損があまりひどかった場合には、その修理等に必要な金額が敷金から差し引かれるので、注意して下さい。

源泉徴収票などが出ない人の場合は、かなりの書類と費用が要求されること(例えば1年分先払いなど)があります。

また、そのような人の場合、住まいを探す範囲が他の人よりも狭くならざるをえません。

契約書の確認ポイント
・契約発生日/満了日の日付
・家賃の支払い日、支払方法
・契約期間
・解約について:中途解約可能性がある場合は中途解約条項を
・付帯家具/家電
・鍵は交換済みか

契約に必要なものは?
・米国での源泉徴収票
・雇用証明書/学校の在籍証明(学生)
・所得証明/預金証明
・パスポートなどの身分証明
・ビザ
・両親などによる身元保証レター
・リファレンスレター数通

契約にかかる費用は?
・保証金: 家賃1ヵ月分外国人で身元が確かでない場合はさらに数ヶ月分必要になることもある
・前家賃: 家賃1ヶ月分
・仲介手数料: 家賃1.8ヶ月分
・書類申込金
・信用調査費用

*ケースによって異なるので必ず事前に確認を

契約期間は通常1年間。長く住む予定でも、とりあえず1年契約にし、問題がなければ、更新時に滞在予定に応じて、2年、3年と延長していくのが無難です。というのも、アメリカの賃貸契約では、1年以上、またはそれ以上の期間のリース途中で解約する場合には、リースの残り分の期間の家賃を全て支払わなければならないため。途中で解約する予定がある人は契約書に途中解約条項(一定の金額を支払えばいつでもリースを解約できる規定)または、転貸・譲渡条項(家主は正当な理由なしに転貸または譲渡を拒まないとする規定)をいれてもらうよう、家主に交渉してみましょう。


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